うだるように暑い真夏。
某遊園地のプールに、ウエイトリフティング部の仲間たちと遊びに来た俺。
全員巨漢の野郎共だからなのか、

家族連れに囲まれたプールでは一際目立ってしまい少し恥ずかしい。

それでも人目を気にせずはしゃいでしまうのは、
大好きな仲間たちに囲まれているからだろう。

俺たちは、流れるプールで楽しむ様子をチンスタLIVEで配信しよう！という遊びを思いついた。
一見何てことのない遊びだが実はこれは罰ゲームである…。
潜水でタイムがビリなやつが今回の罰ゲームの配信者となり、配信者以外の男たちに”何をされても” 我慢する、反応していけないというルールだ。

「ふっざけんな！無理無理無理！！

俺ライブ配信なんてしたことねーんだけど！？」

結局負けたのは俺。まあどうせ、配信中にくすぐりとか仕掛けてくる程度だろう…と、
この時の俺はまだ、あんな辱めにあうとは想像もしていなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「部員たち見えてるか〜? おーい！おっ、後輩らは皆んな見てくれてるな！えらい！笑」

俺は出来る限り笑顔でスマホ画面に集中する。可愛がっている後輩たちが、
プールが羨ましいだの先輩の体がカッコいいなどコメントで盛り上げてくれる。

「どうだお前ら！羨ましいだろ〜！笑

    へへへっ♪」

力こぶのポーズなんかしちゃって。気分のいいコメントに乗せられて、ライブ配信も案外悪くないぜ！なーんて。

……だが内心俺は穏やかじゃなかった。
心臓がバクバクして急速に下半身へ血が集まっていく。
すでに耳が赤く染まってきている気がする…後輩たちにバレてないだろうか。
画面に映る俺は平静をたもっていれているだろうか。

その原因はまさに水面下にあった。
部員の仲間たちがプールの中に潜って俺にいたずらをしているんだ。

(くっ…コイツらふざけやがって…！)

そして俺は今まさに、
両乳首をいじられている状態！！

普段なら別に乳首を触られても、くすぐったいだけで何も感じないのに
今は妙に感じてしまう。配信中だからなのか、バレないように必死だからなのか…！！

(くっそ…なんで俺乳首だけでこんな…っ！/// )

あっという間に俺のチンポは勃起してしまった。

 

「っ！！！！」

仲間の一人がいきなり俺の海パンを引っ張って脱がそうとしてきた。
俺はなんとか抵抗していたが、耳元で仲間がボソッと『反応しないって約束だろ？』と囁いてきて素直に諦める俺。
むしろその囁き声だけでゾクゾクしてしまい、よりいっそうチンポを固くさせる始末だ。

(んぅっ… 今日の俺、変だ…気持ちイイっ///)

ついに俺の海パンは下げられ、水中にもかかわらずビンッ！と元気よく勃起チンポが飛び跳ねた。

画面越しに、俺の表情に異変を感じた後輩たちがコメントで「先輩どうかしました？」やら「顔赤くない？日焼け止め塗ったー？」など書き始めた。

俺は必死に平静を装い、笑顔で誤魔化す。

(クソー！お前ら後で覚えてろよ！！) と心の中で怒鳴りながらも、なんとかして平常心を取り戻したい俺。恥ずかしさと焦りと怒りと興奮…色んな感情が混ざり合って汗が止まらない。

…半ばパニック状態だ💦

俺がなんとかギリギリで平静を装っているのを尻目に、再度あいつらの魔の手が襲いかかってきた。

再び俺の両乳首がつままれ、コリコリと指の腹で刺激される。チンポも竿やらタマやら手当たり次第に揉まれる始末。

「んんんっ！…くっ…んぅっ…♡」

ヤバイ。こんな敏感だったっけ俺。マジで純粋に気持ちイイ。こんな青空の下、公共の場で…周りには家族連ればかり、俺の表情はライブ配信されて後輩たちに見られている。
(絶対にバレちゃダメだ！！バレたら人生終わる！！)
そう思えば思うほど、興奮が高まる。なんだよ俺、まさか変態の露出性癖だったのか！？思いもよらない自身の反応に動揺しまくりの俺。

 今までも何度か部室で、おふざけホモごっこやらチンポの見せ合いみたいのはあったが、ここまで露骨なのは初めてだ。

(…ホモプレイいい加減やめろ！！こいつら！)

俺が必死に快感から耐えている様子を、周りの仲間たちはニヤニヤしながら楽しんでやがる。俺は一瞬だけそいつらを睨みつけ、すぐさま画面越しの後輩たちに向けて笑顔を振りまこうとした瞬間…

『我慢汁…すげー出てるよ♡』
耳元でいきなりそう呟かれた。俺の顔は恥ずかしさで茹でダコのように燃え上がる。耳まで真っ赤に染まってしまった言い訳は、日焼けなんだとゴリ押しするしかないだろうな。くそっ！

俺のキンタマが揉まれるたびに我慢汁が絶え間なく溢れ出る。水中でもそのヌルヌルを感じるとは…相当な量だぞこれ。

(…てか後何分コレを続けるんだ？) いたずらがエスカレートしていくような状態で、いつまでも平静を保てる訳がない。こんなんもう無理だろw とパニックの最中で訳わからなくなってきた俺。

「ハハハ…」と無性に笑えてくる。

だって、もう水面下で普通にチンポしごかれてるもん。笑

(いたずらってレベルじゃないだろこれw
  あーもう…いっか）

抵抗することを完全に諦めて、快感に全身を委ねようと決めた俺は、強張る両腿の力を抜いて足を開いた。

(あー気持ちいいわチンポw  あぁーソコ♡ 裏筋♡
もういいや色々w 普通に気持ちいいし！！w)

素直に快感と向き合い始める俺。

この時まだ俺は後先なんて考えてなかった。最もシンプルな禁忌。こんな公共の場で射精したらダメだということに…

「そうだ、クイズを出そう。

　俺のチンポは何センチでしょう！笑 

不正解のやつは自分のサイズをコメントで書きなさい！！笑」

おもむろに俺は自分のチンポの話題に切り替える。サイズには昔から自身があるし、俺をいじめてニヤついてるこいつらに (俺の巨根に触れられることを感謝しろよ！包茎共め！！)と男のプライド♂で反抗したかったからだ。

「絶対デカい！」やら「分かんないな〜見たことないし」やらコメントが流れてくる。

「なんだよ、何となく分かるべ？

    風呂とかで見てるだろ〜？  …あ、

　でもサイズはMAX勃起時のサイズな！」

16cm! もしや18cmあるんじゃない？といくつかの回答が流れてきた。ふふっ♪  俺は次第にしたり顔になっていく。こちとらガキん時からチンポの大きさを褒められてきたからな！その反動で、女の子に痛がられる苦い経験も…トホホ。

「はい、じゃあ正解は…

　20センチだ！！ へへへ、どうだ！

　まごう事なき巨根だろ！？笑」

俺が得意げに巨根自慢をしていると、急激な快感が襲ってきた！

「くっ…！！んんんっ！！♡」

あいつらの乳首をこねる指の強さ、チンポを扱くスピードが格段に上がり始める！

俺のひざはガクガクと震えが止まらない。
さっきまでとは比べものにならないくらい気持ちいい！！

(こいつら…！本気でイかせようとしてる！？)

その予感が確信に変わった時、同時に大きな問題に気付いた。こんな家族連れに囲まれた公共の場で、射精するなんて重大な罪だぞ！

 イク(射精)のだけは絶対に…マズイ！！

それに気付いたときはもう、既に遅し。射精を必死に耐えながらも、それを表情に出さないようにポーカーフェイスを続けなければいけないなんて。

水面下ではガッチガチに勃起した俺のチンポが、ゴポゴポと水中を泡立てるほど激しく扱かれている。

(いや、こんなん無理ゲーだろw)  こんな高速手コキされて射精を我慢し続けるなんて…無理難題すぎてまた笑えてきた。冷や汗は止まらないし心臓バクバクだし。どんなにケツに力を込めて大量の精子をせき止めようとしても、快楽の大きな波が俺を押し潰そうとしてくる。

「んっ…！どっ、どうだ俺のデカチンポ！

   くぅっ…♡ お前ら羨ましい…だろっ！笑 

   んんっ♡」

ぎこちない笑顔を作りながらも、配信を見ている後輩たちに、男らしくカッコいい先輩を演じ切る。

心の中では

(イっちゃダメだ…！ イっちゃダメだ…

  イっちゃダメだ！！イっちゃ……)

と念仏のように唱え続けている俺。

だってそうだろ。こんな白昼堂々と公共のプールで射精するなんて一生の罪だ。
後輩たちや部員の仲間たち全員に見られながら射精するなんて…一生の恥だ！！(泣)

『自慢の20cmチンポ、

　すぐイキそうだけど大丈夫そ？w』

そう耳元で囁かれた瞬間、身体中に電撃が走った。かろうじてせき止めていた俺の精子が、ダム崩壊のごとき勢いで鈴口へと駆け上る。

「んんんんんぁぁあっ！！！！」

　(イグイグイグ！！あーイグッ

　あ”あ”あ”ぁぁ〜！！！)

声にならない叫びを、心の中になんとか留めたつもりだったがそうもいかなったようだ。

俺の配信を見ている後輩たちが、俺のイキ顔を見て心配そうにコメントを送ってくる。

我に帰った俺はなんとか誤魔化そうと頭を高速回転させる。苦し紛れにとった行動が力こぶポーズだ笑

「いや！これはえーと…！こいつらがさ！俺にゴリラのモノマネを全力でしろって言うから！！   どう？似てるっしょ！？

 ウホウホウホ！www」

必死に言い訳しながらもその間の俺は、なんと絶賛射精中であった。俺の20cmチンポはビクンビクンとしゃくりあげながら、水中で豪快にビュービューとザーメンを撒き散らし、俺の両足はブルブルと震えながら射精の快感に耐えている。

いや、背徳の快感というべきか。

(くうぅぅ！！まだ出るっ！出るっ！ザーメン出ちまうっ！！

ダメなのに！射精しちゃダメなのにぃぃぃい！！！)

「いきなりすぎてビックリw」「迫真の演技すご！」等コメントでは賞賛され、なんとかこの場を乗り切れそうだと安堵するのも束の間、俺のイキ顔を間近で仲間たちに見られたことに気づき、再び真っ赤に染まる俺の顔。

そんな俺をニヤニヤと見つめるヤツ、なぜか照れて見ないフリをしているヤツなど仲間の反応は様々だった。

(なんてことしたんだ！！俺…こんなとこで！こんなとこでイっちまった…///

クソッ！)

徐々に胸下の水面が俺のザーメンによって白く染まっていく様がすごく背徳的で、俺は後悔の念に押しつぶされそうな反面ひどく興奮していた。

ようやく射精が落ち着こうとしている時に、今度は俺の両乳首が執拗に責められ始める。

ギュッ、ギュッとつままれる乳首とチンポが連動しているのか再びチンポがビクつきだし、乳首の反応に合わせてビュクビュクと射精開始。

『すっげw  乳搾りじゃんw』

乳首をつまむ度にチンポが射精する様が、牛の乳搾りをしているみたいだと仲間は面白がっていた。

(誰が牛だ、ふざけんなっ！

んぁあああっ♡♡ ふざけんな♡

あ”っあ”っあ”っあ”っ！！

乳首すっげ♡ 乳首すっげぇ♡

乳首イク！乳首イク！乳首イク！

乳首イグイグイグゥ!!!)

※心の声

「モ〜！！モ〜！！モ〜！！

   今度は牛の真似！！ へへっ🐮

   モ〜モ〜モ〜！！

    (あぁーイグイグイグッ♡)」

半狂乱になりながらも、必死で牛のモノマネをしつつ乳首イキを繰り返す俺。

完全に仲間のおもちゃにされていると分かっていても、全ての感情を快楽が飲み込んでいく。

(てかさ、イクの止まんねえっ♡

バカだ♡ 俺のデカチンポ♡♡

イクの止まんねえんだよぉぉぉお！！！ あ”ぁーまたイグッ♡)

もう扱いてもないのに、バカみたいに射精を続ける俺のチンポ。仲間がふざけて俺のキンタマを引っ張る度に、玉の中にパンパンに詰まっていたザーメンがチンポから吹き出してくる。それが面白いのか仲間は繰り返し俺のキンタマを引っ張り、絶賛射精中のチンポをいじめ続ける。

性悪なやつらめ…！

明らかに異常な空気感のなか、配信を見ている後輩たちだけは「全力の牛モノマネすげー！！」「面白すぎます先輩！！w」と絶賛コメントの嵐であった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ウホッ！ウホッ！

　ウホウホウホッ!!! 🦍」

『ゴーリラ♪ ゴーリラ♪ ゴーリラ♪ゴーリラ♪ ゴーリラ♪』

うだるように暑い真夏、某遊園地。

家族連れで賑わうこの流れるプール内で、ウエイトリフティング部たちのコールと、謎のゴリラの泣き声が響き渡る。

「ウホッ！ウホッ！

　ウホッ！ウホッ！！

    (イグッ♡イグッ♡イグッ♡)」

巨漢たちに囲まれ、顔を真っ赤にしながら涙もヨダレも気にせず一心不乱にゴリラの雄叫びを繰り返す若者が、そこにいた…

「ウホウホッ！ウホッ

    ウホウホーッ！！

(チンポ♡イグッ♡チンポ♡イグッ♡チンポチンポチンポ♡)」

よく見ると、その若者の周囲の水が何故か白く濁っている。一体、水面下で何が起きているのだろうか…！？

「ウホッ♡ウホッ♡

    ウホッ♡ウホッ♡」

(あ”ぁ”ぁ”ぁ”〜♡

 俺のゴリラチンポ、バグった♡

イクの止まんねぇっ♡

ザーメン止まんねえっ♡

こんな公共の場所で♡射精するなんて絶対ダメ♡ ダメ絶対♡♡

公共のプールにザーメン

撒き散らすの犯罪っ♡

親もガキもいるのに♡ごめんなさい♡ 射精してごめんなさいっ♡

俺のミルクザーメンで♡

善良な市民を汚して

ごめんなさいぃぃ♡♡)

 

ほんの出来心で始めたいたずらが、
性に狂った宴と化した夏休み。

ザーメンを撒き散らすゴリラとなってしまった彼の、雄フェロモンにやられてしまった部員たちは全員ギンギンに勃起してしまった。

治らない熱を冷まそうと、シャワー室に駆け込む部員たち。

だが、それだけで体育会青年たちの旺盛な性欲が治まる訳が無い。

今夜はひどい熱帯夜…。

熱帯夜の寮…興奮治らない若者たちが部屋にギッシリ…汗だくでパンツ一丁の雄たち…脳裏に焼きついたあの射精姿…

 

今夜、何かが起きろうとしている♂