【サンプル】短距離選手🎽裸Ver. [Sprinter]

裸Ver.🎽 [Sprinter.B]

裸Ver.🎽

[Sprinter.B]

ハッハッハッハッハッハッ…… !!
(なんだこの感覚、いつもと違ぇ、どんどん足が進む、すげぇ気持ち良い、やべぇやべぇやべぇ‼︎!)

”出たーーー!!!
 勃体大 ハヤブサやりました!
  新記録ですっ!!”

アナウンサーの声が競技場に響く。

ハァハァハァハァハァ…!!
(やった!やっぱ俺絶対今ゾーン入ってたわ、やっべぇ、初めて入った!てか、なんか勃起してねっ?!やっべ、こんな短パンじゃはみ出るっ!抑えろ抑えろ抑えろ///)

「ハヤブサ選手、記念撮影お願いします!
こちらのトラックタイマーの方にお願いできますか?」

「ぁ、は、はいっ!」

軽く前傾姿勢で股間を隠しながら移動すると丁度トラックタイマーが股間の高さにあり、普通横や前に立つ所を真後ろに立ってタイマーを指差してポーズを決める。

(やべぇやべぇ、ゾーンにこんな副作用あるなんて聞いてねーぞ、いつ治まるんだよ、てか、もう走り終わってんだから、さっさと治まれよ!クソッ…!)

トラックタイマーに隠れている間は安心だが、いつまでもここにいる訳にはいかない、
この後はヒーローインタビューがあるのだろうが、そんな所に勃起したまま出て行ったらと想像するだけでゾッとして、焦りだけが脳内を支配する
目線は目の前のカメラマンに向いているが心ここに在らず…

👨‍🦳「おつかれさま、ハヤブサ君」
真横から声が掛かって焦って振り向くとスーツで決めたスポンサーさんの姿がある。
大学卒業後にそこへの就職が決まっており、練習もよく見に来てくれる知った顔に少し緊張がほぐれるが、走り終わった後に勃起しているような変態だと知れたら就職がなくなるんじゃないかと別の焦りが発生する。

「お、お疲れ様です…」

にっこりと笑いながら握手をして2人でカメラに顔を向けるが、頭は就職の危機でいっぱいで…

👨‍🦳「ハヤブサ君は下半身の方もかなり元気みたいだね〜♡
こんなに元気だとトラックタイマーからハミ出て全国にこの元気な下半身晒す事になっちゃうよ?♡」

「っっっ///」

囁かれるように辱められるような事を言われるが、それでも一切勃起は治まる事を知らず、寧ろどんどん血が集まってどんどん角度が鋭利になって上を向こうとしている。

(やばいやばいやばい…! 全国にチンポ晒す事になっちまう!でも、こんな所でチンポ触ってたらそれこそ明日の新聞の一面でイジられちまうって!!)

ガシッ!

「っっ?!

っちょ、な、何やってんすか…///」

股間の違和感に襲われ見てみるとスポンサーさんが握手していない方の手でガッシリと俺のチンポを掴んでいる。
正直相当焦ったが、その焦りがカメラマンや取材陣にバレないようあくまで澄ました顔でスポンサーさんに聞く。

👨‍🦳「心外だなぁ、何なら僕はキミを助けてあげてるつもりなんだけどなぁ。
僕がこの手を離したらキミの息子💪🏾が全国に晒される訳だけど、そっちの方が良いかい?」

「ぃ、ぃゃ、ぁ、ありがとうございます…?」

何となくお礼を言ってみるもののしっくりは来ず、ただ今助かっている事は確かで抵抗したりは出来ず…。
ただただ動けずにいるとスポンサーの手がチンポを扱き始める。

「っっっ?!ちょ、ちょっと!

 そ、それは流石にっ…///」


👨‍🦳「じゃぁ、ず〜っとこのままで良いのかな?走り終わってからどんどん元気になる一方だけどw いっそ射精しちゃった方がマシになるんじゃない?」

「そ、それは…」

✒️文章: 嘩尼拉野/バニラノ
  Twitter👉@FlavorOfVanilla

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